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【松江市】じっくり検討いただいた2台用折板カーポートと土間工事

1 日前
読了時間: 5分



最初のお見積りから、じっくり検討いただき決めていただきました

最初にお見積りをお出ししたのは2025年です。そこから現地で打ち合わせをして、サイズ違いで5通り、さらに柱を高くしたセミハイルーフで4通りのお見積りをお出ししました。途中では3台用との比較もしています。

  • 間口を4.8m・5.5m・6.0mのどれにするか

  • 奥行を5.5mにするか6.0mにするか

  • 柱の高さを標準にするか、セミハイルーフ(2.5m)にするか

  • 2台用にするか、3台用にするか

カーポートは一度建てたら、何十年も使うものです。当社から決断を急かすことはありません。 金額を見比べて、ご家族で話し合って、納得してから決めていただければと考えています。

最終的に選ばれたのは、2台用でいちばん大きい間口6.1m × 奥行6.0m、柱はセミハイルーフの組み合わせでした。


設置したのは、ゆき盛くんⅢの2台用(間口6.1m × 奥行6.0m)

今回設置したカーポートの仕様です。

  • 商品:大仙 ゆき盛くんⅢ(折板屋根)

  • サイズ:2台用(間口6,104mm × 奥行5,960mm)

  • 柱:4本柱・セミハイルーフ(高さ2,500mm)

  • 耐積雪:50cm相当(メーカー公称値)

  • 耐風:基準風速 Vo=46m/秒(メーカー公称値)

  • 本体色:ライトブラック

  • 屋根の勾配:前上げ(正面側が高い向き)

  • 土間コンクリート:6.2m × 6.0m(約37.2㎡)

折板(せっぱん)カーポートは、鋼板の屋根材を波型に折り曲げて強度を出したタイプです。ポリカーボネートの屋根に比べて雪に強く、日本海側の風にも有利です。

間口6.1mあると、2台並べてもドアの開け閉めに余裕があります。乗り降りのたびに隣の車を気にしなくて済むので、ご予算が許せば、2台用は広めの間口をおすすめしています。

本体色のライトブラックは、濃いグレーの外壁のお住まいとよく合いました。黒いフェンスとも色がそろって、敷地全体が引き締まって見えます。


柱をセミハイルーフ(高さ2.5m)にした理由

標準の柱より高い、セミハイルーフを選ばれています。

  • ミニバンやSUVなど背の高い車でも、屋根との間に余裕がある

  • ルーフキャリアを付けても安心

今回は屋根を「前上げ」(正面側が高くなる向き)にしています。正面から見たときに折板の屋根裏がすっきり見えて、開放感のある仕上がりになりました。

ひとつだけ注意点があります。屋根が高くなるほど、横からの雨や雪は吹き込みやすくなります。 高さは「高いほど良い」ではなく、お車の高さと敷地の風向きを見て決めるのが確実です。


「2月に50cmくらい積もりましたが、大丈夫ですよね」

打ち合わせの途中、お客様からこんなご質問をいただきました。今年の2月、松江でまとまった雪が降ったあとのことです。

ゆき盛くんⅢの耐積雪は、メーカー公称値で50cm相当です。米子・境港・松江といった沿岸部・平野部では、この50cm対応をお選びになる方がほとんどです。当社が施工した折板カーポートが雪で倒壊した例は、これまでありません。

ただし、正直にお伝えしていることがあります。耐積雪の数値は「そこまで放っておいてよい」という意味ではありません。 湿った重い雪や、雨を含んだ雪は、同じ高さでもずっと重くなります。公称値に近づく前の雪下ろしは、メーカーも推奨しています。

奥出雲や雲南の山あいのように雪の多い地域では、耐積雪100cm以上の機種をご提案しています。お住まいの場所に合った性能を選ぶことが、いちばんの雪対策です。


建築確認申請まで、一括でお引き受けしました

今回は、カーポートの設置にあたって建築確認申請を行いました。流れはこうです。

  1. 設置する位置とサイズを、お客様と現地で決める

  2. 提携の建築士が配置図面を作成し、お客様に位置を最終確認していただく

  3. 建築確認申請を提出し、確認済証の交付を受ける

  4. カーポートを設置する

  5. 完了検査を受ける(当社が対応しますので、お客様の立ち会いは不要です

  6. 検査済証が交付され、お客様へお届けする

検査済証は、将来、お住まいの売却や増改築、融資を受けるときに必要になることがある大切な書類です。 住宅の確認申請書類と一緒に保管をお願いしています。

ここで、これからご検討の方にお伝えしたいことがあります。確認申請は、審査に日数がかかります。 申請が通るまで工事は始められませんので、そのぶん工期は後ろにずれます。今回は、申請がおりるのに約1か月でした。

雪が降る前に建てたい方は、夏のうちにご相談いただくのが確実です。

なお、カーポートに建築確認申請が必要かどうかは、地域・規模・敷地の条件によって変わります。お気軽にご相談ください。


土間コンクリートは、屋根とほぼ同じ大きさで打ちました

土間コンクリートは、カーポートの下に6.2m × 6.0m の約37.2㎡を打っています。奥行方向は屋根より前後に約2cmずつ大きい寸法で、屋根と土間がほぼぴったり重なります。

工程はこう進めました。

  1. すき取り(表面の土を掘り取る)と、砕石を敷いて転圧

  2. カーポートの柱の基礎を打ち、本体を組み上げる

  3. 型枠とワイヤーメッシュを組む

  4. 生コンクリートを打設する

  5. 型枠を外し、養生(固まるまで待つ)

打設は、当初の予定日が雨の予報だったため、2日後に延期しました。雨の中でコンクリートを打つと、表面の仕上がりと強度に影響します。 お待たせすることになっても、天気を見て日を改めます。

今回は、打設から5日後に車を入れていただけるようになりました。 コンクリートは打った当日に乗れるものではありません。養生の日数を見込んで工程を組み、「この日から車を入れていただけます」と事前にお伝えしています。

カーポートと外構工事を別々の業者に頼むと、この段取りの調整がご自身の仕事になります。当社は確認申請・カーポート設置・土間コンクリートまで一括でお引き受けしますので、窓口はひとつで済みます。


松江市でカーポートをお考えの方へ

米子総建カーポート専門店は、2001年の創業から25年、鳥取県・島根県で折板カーポートを専門に手がけてきました。カーポートだけで年間60件以上を施工し、2級建築施工管理技士が施工管理にあたっています。

松江市へは、米子から車で50分ほどです。現地調査・お見積りは無料で伺います。

「サイズをどれにするか決めきれない」「確認申請が必要と言われて困っている」「土間コンクリートも一緒に頼みたい」——そうした、まだ決めきれていない段階のご相談こそ歓迎です。 まずはお見積りからお気軽にどうぞ。

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