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【米子市】積雪50cm対応の折板カーポートと外構工事一式

  • 4 時間前
  • 読了時間: 5分

こんにちは、米子総建カーポート専門店です。

今回は鳥取県米子市にて、新築住宅の外構工事一式と、2台用の折板カーポート「大仙 ゆき盛くんⅢ」の設置をあわせて施工させていただきました。

建物が完成しても、敷地はまだ土のまま。新築のお引き渡し直後は、ほとんどのお宅がこの状態からのスタートです。駐車場も、境界のブロックも、庭もこれから。今回はその全部を、カーポートまで含めて一度にまとめさせていただいた工事です。


新築の更地を、駐車2台分と庭のある敷地へ

敷地はおよそ15m×12m。角に電柱が立ち、道路との間に側溝が通る、米子ではよく見る形の分譲地です。

工事はまず土工から。所定の高さまで掘削して、出た残土を運び出し、路盤を締め固めていきます。今回はここで7立方メートルほどの残土が出ました。

「駐車場だけ先に」「庭は後から」と分けて工事することもできます。ただ、重機と職人が一度入っているうちに敷地全体を仕上げてしまったほうが、機械の運搬費も人工も一度で済みます。今回はカーポート、土間コンクリート、ブロック積み、整地、各種申請までを一括でお受けしました。


米子の冬を見据えて、カーポートの屋根は折板で

採用したのは大仙(ダイセン)の折板カーポート「ゆき盛くんⅢ」2台用です。

  • サイズ:L55-W55(奥行5,450mm×間口5,404mm)

  • 柱:標準柱H23(高さ2,355mm)・4本柱

  • 屋根:折板ガルバリウム鋼板 生地

  • カラー:ライトステン

  • 仕様:積雪50cm対応(メーカー公称値)

積雪50cm対応の折板ガルバリウム屋根 ライトステンの2台用カーポート


折板(せっぱん)屋根は、金属の板を波形に折り曲げた屋根材です。折り曲げること自体が強度になるため、ポリカーボネートの屋根材にくらべて雪や強風に強いのが特徴です。

米子は年に何度か、まとまった雪が積もります。ポリカ屋根のカーポートだと「積もる前に雪を下ろさないと」と気を揉むことになりますが、耐積雪仕様の折板カーポートならその心配がぐっと減ります。冬の朝、車の雪を払う手間が減るだけでも、暮らしの快適さは変わります。

柱の高さは標準のH23。ミニバンやハイルーフ車でも出入りに支障はありません。カラーの「ライトステン」は、建物のグレー系の外壁になじむ色味を選びました。カーポートは敷地の中でいちばん大きな構造物になるので、建物の外観を邪魔しない色選びは意外と大事なところです。

間口5.4m・奥行5.45mの2台用サイズなら、普通車を2台並べてもドアの開け閉めに余裕があります。玄関のすぐ横に配置したので、雨の日も濡れずに車まで行けます。


間口5404 奥行5450の2台用折板カーポート ゆき盛くんⅢ


駐車場は土間コンクリート40平米 ひび割れ対策まで

駐車スペースには40.4平米の土間コンクリートを打設し、金鏝(かなごて)で押さえて仕上げました。

土間コンクリートは「流して固めるだけ」に見えて、下地と補強で持ちがまるで変わります。今回入れているのは次の3つです。

  • ワイヤーメッシュ40.4平米:コンクリートの中に鉄筋のメッシュを敷き、ひび割れが広がるのを抑えます

  • 伸縮目地(エキスパンタイ)12.8m:温度による伸び縮みを目地で逃がします

  • 流末処理:雨水が一か所にたまらないよう水勾配と排水を取ります

写真を見ていただくと、コンクリートの面が目地でいくつかの区画に分かれているのが分かると思います。これが伸縮目地です。「絶対に割れないコンクリート」というものは存在しませんが、「割れる場所をこちらで決めておく」ことはできます。目地をどこに何本入れるかは、見た目と持ちの両方に効いてきます。

金鏝押さえの仕上げは表面が平滑になるので、掃除がしやすく水はけも良好です。

乗入れ用の床板を設置した土間コンクリートと市道の側溝


境界のブロック積みと、真砂土での整地

敷地の外周には、ブロック積みを施工しました。

分譲地では、隣地との境目がはっきりしていないと後々のもとになります。今回は道路面との高低差もあったため、土留めも兼ねています。ブロックを積まずに土を入れると、雨が降るたびに土が道路へ流れ出してしまいます。

ブロック基礎は床掘りをしてから打設します。完成すれば見えなくなる部分ですが、ここを省いたブロック塀は数年で傾きます。見えなくなるところほど手を抜かない、というのが現場の基本です。

建物まわりの残りのスペースには、真砂土(まさど)を入れて整地しました。重機が入りにくい建物の裏手や隣地際は、一輪車で少しずつ運ぶしかありません。

「庭は住みながらゆっくり考えたい」というお客様は多いので、まずは平らにして水はけを確保しておく。これはコストを抑えつつ将来の選択肢を残す、現実的な仕上げ方だと思います。後から芝を張るのも、砂利を敷くのも、物置を置くのも、フラットな下地があれば楽になります。

境界のブロック積みと真砂土で整地した敷地とカーポート


建築確認申請

カーポートは、屋根と柱を持つ建築基準法上の建築物にあたります。そのため建築確認申請が必要になる場合があり、今回の現場では申請を行いました。

ただし、申請が必要かどうかは自治体・規模・敷地の条件によって変わります。伯耆町の3台用の事例では不要でした。ご検討中の方は、お問い合わせいただければこちらで確認いたします。


米子市で、カーポートと外構をまとめて

新築の打ち合わせでは、どうしても間取りや内装に時間を使います。ただ、実際に住みはじめてから毎日必ず通るのは玄関前と駐車場です。ここが快適かどうかで、暮らしの満足度はかなり変わります。

  • 雨の日、傘をささずに車に乗れる

  • 冬、雪下ろしを気にしなくていい

  • ぬかるみと雑草に悩まされない

  • 境界がはっきりしていて、ご近所と気持ちよく付き合える


米子総建カーポート専門店は、2001年創業・地域密着25年。カーポートだけで年間60件以上を施工しており、2級建築施工管理技士が施工管理を行っています。今回のように、カーポートと外構工事、そして各種申請までを一括でお受けできます。

米子市のカーポート設置・外構工事のご相談は、お気軽にどうぞ。お見積りは無料です。お写真とご希望をお送りいただければ、現地確認の前でも概算をお出しできます。

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